いわてきたかみ牛の歴史HISTORY

平成5年10月、東京食肉市場で行われた
「平成5年度全国肉用牛枝肉共励会」において、
北上市の生産農家が出品した牛が最優秀賞を受賞。

これを契機として、
最高の牛を育てるために
生産農家や関係者が一丸となり、
優れた素牛(子牛)の導入や
生産管理技術の向上に心血を注ぎ、
肉質・味が国内最高水準の北上市産黒毛和牛
「いわてきたかみ牛」が確立しました。

和牛肥育に関わる人々の情熱と
たゆまぬ研さんによって生産されるきたかみ牛は、
全国の大会で優秀な成績を収めています。

  • 平成5年度全国肉用牛枝肉共励会 
    最優秀賞
  • 平成5年度第12回全農肉牛枝肉共励会 
    名誉賞(日本一)
  • 平成12年度第13回全農肉牛枝肉共励会 
    最優秀賞

最高水準の中から
選び抜かれた至高の牛肉

  • 最高水準の中から選び抜かれた至高の牛肉<
  • 東京食肉市場㈱や㈱いわちく等において(公社)日本食肉格付協会の定める基準で格付され、肉質に優れ歩留まりが良い「いわて牛」として流通することが認められた牛の中でも、農協を通じて出荷され、かつA4・B4等級以上に格付けされた牛だけが、「いわてきたかみ牛」を名乗ることができます。

    その流通量は、年間わずか300頭。まさに選び抜かれた至高の牛肉です。

  • 至高の味は、生産農家の高度な生産技術と愛情の結晶
  • 至高の味は、生産農家の
    高度な生産技術と愛情の結晶

    熟練の生産農家により肥育されるいわてきたかみ牛。デリケートな肥育牛を扱う現場は、毎日が真剣勝負です。飼育設備、飼育方法、健康管理に気を配り、品質管理が徹底された飼料を与え、愛情をもって牛を育てます。

の紹介KITAKAMI GYU MEISTER