髙橋 雄孝 – きたかみ牛生産者

<h2>髙橋 雄孝</h2>
<p>繁殖肥育一貫経営を営み、家族ぐるみで精肉加工や加工品製造を手掛ける。<br />
牛の健康第一をモットーにきたかみ牛の生産に取り組み、その高度な飼養技術は、他の経営体の模範となっている。</p>
<h2>生産者の年表</h2>
<p>・S49 北上農業高等学校 卒業<br />
・S49 岩手県肉牛生産公社 勤務<br />
・S53 盛岡市内スーパー 勤務<br />
・S59 水上牧野で放牧牛の看視員業務に従事 牛舎を整備し肥育経営を開始<br />
・H14 牛舎を増築し肥育牛100頭規模に経営を拡大<br />
・H17 「お肉のたかゆう」開業。精肉販売を開始<br />
・H20 きたかみ牛出荷開始<br />
・H25 繁殖牛を導入し一貫経営化 牛肉加工品製造販売を開始</p>

髙橋 雄孝

繁殖肥育一貫経営を営み、家族ぐるみで精肉加工や加工品製造を手掛ける。
牛の健康第一をモットーにきたかみ牛の生産に取り組み、その高度な飼養技術は、他の経営体の模範となっている。

生産者の年表

・S49 北上農業高等学校 卒業
・S49 岩手県肉牛生産公社 勤務
・S53 盛岡市内スーパー 勤務
・S59 水上牧野で放牧牛の看視員業務に従事 牛舎を整備し肥育経営を開始
・H14 牛舎を増築し肥育牛100頭規模に経営を拡大
・H17 「お肉のたかゆう」開業。精肉販売を開始
・H20 きたかみ牛出荷開始
・H25 繁殖牛を導入し一貫経営化 牛肉加工品製造販売を開始

<h2>最後の一口まで味わってほしい。<br />
そのような気持ちをもって、妻と息子、家族ぐるみで牛を育てています。</h2>
<h3>こだわり</h3>
<p>脂はくどくなくさっぱりとしていて、肉は甘味がある最高の食味を目指し、飼養方法を研究しています。餌はブレンドにこだわり、水は夏油の天然地下水を利用しています。寒い冬には温水を与えるなど、いつも牛の事を考えて育てています。<br />
生き物が相手ですので、気が抜けない仕事です。頭数が多いと管理が行き届かなくなりますので、より良い牛を出荷するために、あえて100頭前後に抑え、1頭1頭の管理を徹底しています。</p>
<h3>匠の想い</h3>
<p>牛肉は人の口に入るもの。皆さんに安心して食べていただくために、牛の健康管理を第一に考え、家族と協力して安全安心なきたかみ牛の生産に取り組んでいます。手間をかけて育てた牛を最後の一口まで味わって食べてもらえるなら、これほど嬉しいことはありません。<br />
同じ肉でも部位本来の味がありますので、その良さが分かる料理を試してみてください。モモはタタキ、スネやスジ肉は煮込みがおすすめです。1頭の牛を無駄なく味わってほしいと思います。</p>

最後の一口まで味わってほしい。
そのような気持ちをもって、妻と息子、家族ぐるみで牛を育てています。

こだわり

脂はくどくなくさっぱりとしていて、肉は甘味がある最高の食味を目指し、飼養方法を研究しています。餌はブレンドにこだわり、水は夏油の天然地下水を利用しています。寒い冬には温水を与えるなど、いつも牛の事を考えて育てています。
生き物が相手ですので、気が抜けない仕事です。頭数が多いと管理が行き届かなくなりますので、より良い牛を出荷するために、あえて100頭前後に抑え、1頭1頭の管理を徹底しています。

匠の想い

牛肉は人の口に入るもの。皆さんに安心して食べていただくために、牛の健康管理を第一に考え、家族と協力して安全安心なきたかみ牛の生産に取り組んでいます。手間をかけて育てた牛を最後の一口まで味わって食べてもらえるなら、これほど嬉しいことはありません。
同じ肉でも部位本来の味がありますので、その良さが分かる料理を試してみてください。モモはタタキ、スネやスジ肉は煮込みがおすすめです。1頭の牛を無駄なく味わってほしいと思います。